京都 · 上京・堀川寺ノ内

宝鏡寺 庭園(本堂前庭・鶴亀の庭)

臨済宗単立の尼門跡 宝鏡寺(百々御所)
通常非公開苔庭

限定公開の詳細

特別公開…

宝鏡寺 秋の人形展(秋の特別公開)

11月1日(日) 〜 11月20日(金)
時間
10:00〜16:00閉門(受付15:30まで)
料金
大人600円、小中学生300円(20名以上は団体割引)
予約
予約不要
公開されるもの

皇室ゆかりの人形の展示にあわせて、ふだん閉じている本堂に上がり、苔一面の本堂前の庭(イロハモミジ「一木百樹」)と、和宮が幼いころ遊んだと伝わる「鶴亀の庭」を見られる。2025年の案内では本堂の「上段の間」も公開された

行く前に

寺は「状況により変更される場合があります」としている。11/10以降は歩いて6分ほどの妙覺寺(法姿園)も開くので、二つの寺を続けて回れる

公式の発表を見る ↗確認日:2026年9月23日

この庭について

代々の皇女が入寺した尼門跡で、「百々御所」の名を持つ寺。天皇から贈られた人形を多く伝えることから「人形の寺」と呼ばれ、ふだんは門を閉じています。春と秋の人形展の間だけ、苔一面の本堂前の庭と、和宮が幼いころ遊んだと伝わる「鶴亀の庭」を見られます。

どこから見るか

本堂に上がったら、まず南の庭へ目を向けてください。一面の苔の中に、「一木百樹」と呼ばれるイロハモミジが立っています。苔の緑と葉の赤がどこで接しているかを確かめる。堂内では、狩野探幽の筆と伝わる「秋草図」の襖と、外の本物の秋を見比べて(2025年の京都観光Naviの案内による)。最後に和宮が幼いころ遊んだと伝わる「鶴亀の庭」へ回り、鶴と亀がどこにいるかを二人で別々に探してから答え合わせを。

縁側で話す、3つの問い

庭を出たあと、近くのカフェで答え合わせを

  1. 1和宮が幼いころ遊んだという「鶴亀の庭」。小さな皇女は、鶴と亀のどちらと遊ぶのが好きだったと思う?
  2. 2本堂の襖の「秋草図」と、窓の外の本物の秋。二人の今年の秋を一枚に残すなら、絵と庭のどちらを手本にする?
  3. 3一本のイロハモミジなのに「一木百樹」。なぜ百の木なのか、二人それぞれの説を出し合う

近くの穴場カフェ・グルメ

庭から歩ける、小さな店だけ。営業日は公開日と合わせて確認を。

  • 🍽 食事
    石臼引き手打ちそば 定七
    徒歩2分妙覺寺 法姿園から

    妙覺寺と同じ新町通にある、石臼で挽いたそば粉を手で打つ14席のそば屋。夜は21:30まで開いているので、夜間拝観が20時に終わってから温かいそばで締められます。宝鏡寺からは歩いて9分ほど。

    頼むなら:九割そば。つゆは「昭和京風」と、醤油が広まる前の味を再現した「寛永つゆ」から選べる

    12:00〜14:00、17:30〜21:30
    休み:不定休
    1,000〜2,000円
    店の情報 ↗
  • 🍡 甘味
    茶ろん たわらや
    徒歩2分

    宝鏡寺から寺之内通を東へすぐ、京菓子の俵屋吉富が営む10席ほどの甘味処。人形展のあとに二人で温かい甘味を。予約はできないので、席が空くのを少し待つこともあります。妙覺寺からは歩いて6分ほど。

    頼むなら:栗善哉かあんみつ

    10:00〜16:00
    休み:火曜(宝鏡寺の会期中は11/3・10・17)
    1,000円以内
    店の情報 ↗
  • 🍡 甘味
    京町家茶房 宗禅
    徒歩8分

    寺之内通を西へ歩いた浄福寺通の角、築130年の町家を使った16席の茶房。昔からの和菓子に新しい工夫を加えた甘味が中心で、人形を見たあとの話の続きをゆっくりできます。

    頼むなら:凍りわらび餅

    11:30〜18:00(L.O.17:30)
    休み:月・火曜(祝日は営業。宝鏡寺の会期中は11/2・9・10・16・17が休み)
    1,000〜2,000円
    店の情報 ↗