京都 · 東山・清水

清水寺 成就院庭園(月の庭)

清水寺塔頭 成就院
通常非公開池泉鑑賞式借景

限定公開の詳細

特別公開…

成就院「月の庭」特別公開(昼の部)

11月21日(土) 〜 11月30日(月)
時間
10:00〜16:00受付終了。夜の部は18:00から(別掲)
料金
600円(小・中学生300円)。別に清水寺の拝観料500円が必要(京都府観光連盟の案内)
予約
予約不要
公開されるもの

ふだん閉じている成就院の書院に上がり、縁側から「月の庭」を眺められる。背後の高台寺山まで一続きに見えるのは昼の部だけ

行く前に

16〜18時は入れない時間帯。昼の部の後は産寧坂で休んで、夜の部で池に灯りが入った姿をもう一度見るのもいい。開始時刻は寺の公式が10:00、京都観光Naviは9:00と案内しているので、朝一番に行くなら10:00のつもりで

公式の発表を見る ↗確認日:2026年9月23日
☾ 夜間拝観…

成就院「月の庭」特別公開(夜の部)

11月21日(土) 〜 11月30日(月)
時間
18:00〜20:30受付終了(16:00〜18:00は入れない)
料金
600円(小・中学生300円)。別に清水寺の拝観料が必要(京都府観光連盟の案内。夜の清水寺は大人500円)
予約
予約不要
公開されるもの

夜の部。灯りの入った「月の庭」を、昼と同じ書院の縁側から眺められる

行く前に

同じ11/21〜30に清水寺本堂の夜間特別拝観もある(17:30〜21:00受付終了、大人500円・小中学生200円、京都観光Navi)。成就院の受付は20:30で終わるので、先に成就院、あとで本堂の順が安全

公式の発表を見る ↗確認日:2026年9月23日

この庭について

清水寺の北側に建つ塔頭の書院庭園。背後の高台寺山を庭に取り込み、池と刈込みの先に山の緑がそのまま続くように組まれています。ふだんは門が閉じていて、春と秋の短い期間だけ縁側に座れる庭です。

どこから見るか

書院の縁側に座ったら、まず池の中ほどにある烏帽子石(えぼしいし)を探してください。すぐ横に蜻蛉灯籠(かげろうどうろう)が立ち、少し離れて籬島石(まがきじまいし)が烏帽子石の方へ向きを寄せて据えられています。次に目線を上げ、手前の低い生垣と背後の山の緑が一続きに見える高さを確かめる。縁先の手水鉢は「誰が袖(たがそで)」と名のついたもの。帰り際、書院のギヤマン(古いガラス)の戸に庭が映っているかも見てください。

縁側で話す、3つの問い

庭を出たあと、近くのカフェで答え合わせを

  1. 1低い生垣の向こうに続く高台寺山。「ここから先はもう庭じゃない」という線を、二人それぞれ指でなぞって比べる
  2. 2「月の庭」と呼ばれるこの池に月を一つ映せるなら、烏帽子石のそば?それとも池の端の暗いところ?
  3. 3幕末、月照と西郷隆盛がこの寺で密談したと伝わる。この縁側で二人が内緒で決めるなら、何を決める?

近くの穴場カフェ・グルメ

庭から歩ける、小さな店だけ。営業日は公開日と合わせて確認を。

  • 🍶 バー
    琥珀(パーク ハイアット 京都)
    徒歩10分
    ☾ 夜間拝観のあとも開いている

    二寧坂の上に建つホテルの、16席だけのカウンターバー。八坂の塔と町の夜景を前に、成就院や高台寺の夜の部のあと0時まで飲めます。ホテルのバーなので静かに話せるのが利点。

    頼むなら:京都の蒸留所「季の美」と作ったオリジナルジンのカクテル

    16:00〜24:00(L.O.23:30)
    休み:ホテルの営業に準ずる
    4,000〜5,000円(サービス料15%別)
    店の情報 ↗
  • ☕ カフェ
    京都 茶の湯 明保野亭
    徒歩7分

    産寧坂の、幕末ゆかりの建物の中にあるカフェ。成就院と同じ幕末の話が残る建物で一服できます。2階の茶室では抹茶の体験も。

    頼むなら:石臼挽きの抹茶を使ったドリンク

    10:00〜18:30(料理L.O.17:30)
    休み:不定休
    1,000円以内
    店の情報 ↗