京都 · 洛北・大徳寺

大徳寺 興臨院 方丈庭園

大徳寺 興臨院
通常非公開枯山水

限定公開の詳細

特別公開…

大徳寺 興臨院 秋の特別公開

10月3日(土) 〜 12月15日(火)
時間
10:00〜16:30受付終了(12/1以降は16:00受付終了)。9/5〜9/29にも公開あり、9/30〜10/2は公開なし
料金
大人800円、中高生400円、小学生300円(保護者同伴)
予約
予約不要
個人は予約不要。10名以上の団体は事前予約
公開されるもの

普段は非公開の興臨院で、重要文化財の表門と本堂(方丈)、中根金作が復元した方丈庭園、茶室「涵虚亭」を公開。

行く前に

撮影は庭園のみ可、建物は撮影禁止。大徳寺の秋の公開の中で最も長く12/15まで開いているので、紅葉の週末を外して12月に回すのも手。

公式の発表を見る ↗確認日:2026年9月23日

この庭について

能登の畠山氏が建て、のちに前田利家が屋根を葺き替えて前田家の菩提寺になった塔頭。方丈前の庭は白砂に石を組んで理想郷の蓬莱を表した枯山水で、昭和の修理の際に中根金作が資料をもとに復元しました。

どこから見るか

方丈の縁に座り、白砂の中の石組を一つずつ「島」として数えてみてください。この本堂は近世の方丈より屋根を低く造ってあるので、座ったまま軒先を見上げ、軒の線と庭の石の高さの関係を確かめるのも面白い。帰りは檜皮葺の表門(重要文化財)の前で立ち止まって。室町の門が大徳寺の中でも古い姿のまま残っています。

縁側で話す、3つの問い

庭を出たあと、近くのカフェで答え合わせを

  1. 1白砂の中の石を「島」だとしたら、二人で住むならどの島?
  2. 2前田利家が屋根を葺き替えた寺。二人の家で一か所だけ直すならどこ?
  3. 3この庭は昭和に資料から復元された。「元の姿に戻す」と「今の姿を残す」、どっちが好き?

近くの穴場カフェ・グルメ

庭から歩ける、小さな店だけ。営業日は公開日と合わせて確認を。

  • 🍽 食事
    泉仙 大慈院店
    徒歩3分大徳寺 黄梅院 庭園から

    大徳寺の境内、塔頭・大慈院の中で精進料理の「鉄鉢料理」を出す店。塔頭を歩いた流れのまま、寺の座敷で昼を食べられます。

    頼むなら:いちばん軽いコース(あやめ、4,500円)で十分

    11:00〜16:00(L.O.)
    休み:年末(12/28〜31)。6名以上は要予約
    4,500円〜
    店の情報 ↗
  • ☕ カフェ
    皐盧庵茶舗
    徒歩5分

    自家栽培の宇治茶を座敷で出す茶舗。抹茶を自分で点てたり煎茶を淹れたりできるので、黙って庭を見ていた分、ここで手を動かしながら話せます。

    頼むなら:抹茶を自分で点てるセット

    10:00〜日没ころ
    休み:火曜・水曜(黄梅院・総見院などの公開日と重なるので注意)
    2,000〜3,000円
    店の情報 ↗
  • ☕ カフェ
    喫茶翡翠
    徒歩11分大徳寺 黄梅院 庭園から

    1961年開業、100席ある昭和の大箱喫茶。北大路堀川の角にあり、塔頭を二つ三つ回ったあと、広い店内で次の行き先を相談するのにちょうどいい。

    9:00〜19:00(土日は20:00まで)
    休み:火曜
    1,000円以内
    店の情報 ↗