京都 · 洛東・鹿ケ谷(哲学の道)

霊鑑寺 庭園(谷の御所)

臨済宗南禅寺派 霊鑑寺門跡(尼門跡寺院)
通常非公開池泉鑑賞式苔庭

限定公開の詳細

特別公開…

秋の特別拝観

11月20日(金) 〜 12月6日(日)
時間
10:00〜16:30(最終入場16:00)
料金
大人800円、小学生400円、幼児無料
予約
予約不要
予約の記載なし(2026年の京都観光Naviの案内)
公開されるもの

2025年は庭園・本堂・書院を公開し、本堂と書院はガイドの説明付き(京都観光Navi)。後西天皇の御所から移した書院、徳川家斉が寄進した本堂、庭で見上げる高い楓「霊鑑寺楓」

行く前に

駐車場はない。安楽寺(11/21以降は毎日公開)とは歩いて数分なので続けて回れる。春の椿の季節にも特別拝観がある

公式の発表を見る ↗確認日:2026年9月27日

この庭について

1654年、後水尾天皇の皇女を開基に開かれた尼門跡で、「谷の御所」とも呼ばれます。苔の中に石を縦に立てて組んだ池の庭は、ふだん門の内側。春の椿と秋の紅葉の特別拝観のときだけ、書院や本堂とともに見られます。

どこから見るか

庭に入ったら、まず見上げるほど高い「霊鑑寺楓」を探してください。そこから目を下ろし、杉苔の中に縦に立てた石がいくつあるかを数えながら池の方へ。境内には般若寺形と呼ばれる石灯籠もあります。書院は後西天皇の御所の御殿を移したもので、狩野派の作と伝わる障壁画「四季花鳥図」の鳥や花を、外の庭の木々と見比べてください。春にはこの同じ庭で、後水尾天皇遺愛の日光椿が咲きます。

縁側で話す、3つの問い

庭を出たあと、近くのカフェで答え合わせを

  1. 1縦に立てた石が多いこの石組で、一番「人」に見える石を一つずつ選び、名前をつけて紹介し合う
  2. 2御所を出て谷のこの寺に入った皇女・多利宮。この庭のどこで一番長く過ごしたと思う?その場所に立って理由を話す
  3. 3春にはここで後水尾天皇が愛した日光椿が咲く。紅葉の今日と椿の春、次に二人で来るならどちら?

近くの穴場カフェ・グルメ

庭から歩ける、小さな店だけ。営業日は公開日と合わせて確認を。

  • ☕ カフェ
    鹿ヶ谷カフェ
    徒歩3分安楽寺(鹿ケ谷) 庭園から

    法然院の近くにある、12席だけの飲み物の店。食べ物は置いていないので、拝観の合間に一杯だけ飲んで話す、という使い方にちょうどいい大きさです。

    頼むなら:コーヒーなどの飲み物(食べ物はない)

    11:00〜17:00
    休み:月曜(公開期間では11/2・23・30が該当)。現金のみ
    1,000円以内
    店の情報 ↗
  • ☕ カフェ
    Koan
    徒歩4分安楽寺(鹿ケ谷) 庭園から

    2025年6月に開いた、古い家を改装したコーヒーの店。バリスタのショールームを兼ねた小さな空間で、安楽寺と霊鑑寺から坂を下りてすぐなので、二つの寺のあいだに一杯はさめます。

    頼むなら:コーヒーと焼き菓子

    10:00〜16:00
    休み:木曜
    店の情報 ↗
  • 🍡 甘味
    小径
    徒歩5分

    哲学の道の南寄り、上宮ノ前町にある昔ながらの甘味喫茶。みたらし団子に昆布茶が付くのがこの店の定番で、霊鑑寺から坂を下りて、甘いものと塩気を交互に味わえます。

    頼むなら:みたらし団子(昆布茶付き)、または抹茶

    10:30〜17:00
    休み:火・水曜。現金のみ
    1,000円以内
    店の情報 ↗