京都 · 東山・祇園(建仁寺山内)

正伝永源院 庭園(如庵の露地)

建仁寺塔頭 正伝永源院
通常非公開茶庭・露地

限定公開の詳細

特別公開…

秋の庭園特別公開

11月21日(土) 〜 12月6日(日)
法務で休む日あり
時間
10:00〜16:30(受付16:00まで)。法務などで休止の日あり
料金
1,000円
予約
予約不要
公開されるもの

織田有楽斎の国宝茶室「如庵」の写しと露地のある庭。京都観光Naviによると、方丈の障壁画や細川護熙元首相の襖絵なども公開

行く前に

この秋は抹茶席なし(京都観光Navi)。限定の御朱印あり。同じ境内の久昌院(11/30まで)と合わせて

公式の発表を見る ↗確認日:2026年9月23日

この庭について

織田信長の弟で茶人の織田有楽斎が再興した正伝院と、細川家の菩提寺だった永源庵が、明治に一つになった寺。有楽斎の国宝の茶室「如庵」を写した茶室と露地があり、春と秋の特別公開のときだけ庭に入れます。

どこから見るか

まず方丈(本堂)に上がって庭を見てください。庭に立つ高さ約6メートルの石の五重塔は、茶の湯の先人・武野紹鷗(たけのじょうおう)の供養塔で、2021年に約100年ぶりにこの寺へ戻ってきたもの。本堂に安置された有楽斎の木像と、この塔の位置関係を確かめます。そのあと如庵の写しと露地へ回り、客が茶室の入口までどう導かれるかを、自分の足で確かめてください。

縁側で話す、3つの問い

庭を出たあと、近くのカフェで答え合わせを

  1. 1本堂の有楽斎の木像と、100年ぶりに戻ってきた武野紹鷗の供養塔。茶人二人がいま交わしている会話を、二人で吹き替えてみる
  2. 2如庵の写しの茶室で、自分たちが亭主になるなら、この露地のどこで客を迎える?
  3. 3細川家の寺と有楽斎の寺が一つになった場所。二つの家が一緒になるとき、何を残して何を手放す?

近くの穴場カフェ・グルメ

庭から歩ける、小さな店だけ。営業日は公開日と合わせて確認を。

  • ☕ カフェ
    ぎおん石 喫茶室
    徒歩5分建仁寺 潮音庭・○△□乃庭から

    四条通の天然石の店の2階にある喫茶室。エレベーターで上がると通りの騒がしさが消え、セピア色の落ち着いた席で庭めぐりの感想を話せます。

    頼むなら:レモンゼリー

    11:30〜19:00(L.O.18:30)
    休み:水・木曜(木曜は隔週で営業)
    1,000〜2,000円
    店の情報 ↗
  • ☕ カフェ
    切通し進々堂
    徒歩7分建仁寺 潮音庭・○△□乃庭から

    1946年創業、祇園の切通しにある13席の純喫茶。建仁寺の塔頭めぐりの前に、朝10時から開いているここで待ち合わせを。

    頼むなら:ハムトーストサンド

    10:00〜16:00
    休み:月曜
    1,000〜2,000円
    店の情報 ↗